前のビックホーンもそうだったのですが、下回りのサビがヒドイです。
シャーシブラック塗っても歯が立ちません、塗膜の内側が錆びているのでボコボコ
浮き上がってきます。
赤錆転換防錆剤なるものがあるらしいので使ってみることにしました。
これは赤錆を化学変化で黒錆皮膜を形成させて錆の進行を抑えるというものです。
結構高いです、500ccで\3000位しました。
使ってみるとかなりイイ感じに真っ黒になり、カタくしまった感じになりました。
それにしても冬の夜中の作業は寒いし錆だらけになるしツラかった・・・

さて、長期的に様子を見てみましょう。

まずはボコボコバリバリの塗膜と浮いた錆をはがします。 ワイヤーブラシより割柄でバリバリやるほうが早いです。	作業開始前のフレームの状態
一通りはがし終わった状態、サビサビです（泣）	錆転換剤をハケで塗ります、少量でもかなりノビる感じでした。 白い薬液が青白く変化して最終的に真っ黒に変化します。
1日置いてアンダーコートもたっぷり塗布して完璧かな？	高熱になるマフラーではどうなんでしょう？