嵐の次の日、ふと気が付くとジュータンが濡れている。
どこから漏れたの？探っていくと給水口の回りからでした。
しかもだいぶ前から雨漏れしていたらしく、シート下部の木材も腐ってました。
とりあえずシーリングで応急処置して部品注文。
この部品デキが悪いのがいろんなスキマから漏水しますね、なので片っ端からエポキシで
ガッチガチに埋めて防水処理しました。
あとたぶん新車の時からなんだろうケド、車体との給水口のハッチワク裏面の接合面に溝が
切ってあって、多分そこにシーリングとか注入して取付するんでしょうけどシーリング剤
どころかすっからかんで泥がたまってました。
あとステンネジで車体側と固定されてますが当然ココからも水が浸入します・・・。
溝にもネジにもたっぷりシーリング剤を塗って取り付けしましょう。

それと、ハッチの取付部に対して車体側の切り取られた穴が大きいので(ナゼ？）下側のネジはそのままでは
取り付けられません、金属で裏あてしてあったようですがサビて朽ち果ててました。適当な部材で再生。

給水口のハッチはNETで探して2件のショップで見つけたのですが、驚いたのは同じ部品なのに値段が倍くらい違いました。
安いほうから購入したのはいうまでもありませんが、値段の差はなんなんでしょうね？

給水口車内側、この部分から漏れてました。	もともと付いていた給水口を外したところ。
新しい給水口をしっかりシーリングして取り付けました。	ついでにFFヒーターパネルを再塗装しました。
水濡れで腐った板を切り取り新しい材木を押し込み 固定。他の部分も柱を追加し補強も行いました。	ついでにデットスペースに棚も製作（取り外し可能） この位置の棚、何かと便利です。